「ウリン(アイアンウッド)材製のウッドデッキ」1

2020/08/01

施工実績が多く安定して人気のある
「ウリン(アイアンウッド)材製のウッドデッキ」についてご紹介します。

・・・素材を中心に・・・




まずは、こちらのサイト「木材博物館」に詳しく材木の記事がありますのでこちらより要約させていただきます。
https://www.wood-museum.net/ulin.php


ウリン:クスノキ科の広葉樹で、原産地はマレーシア、インドネシア、フィリピンなどの東南アジアの森に分布する非常に硬い材木です。
比重が重く、耐水性があり虫害にも耐えるため、現地では桟橋や水上家屋の材料として用いられてきております。
また、その強さを知る人の間で、
屋外のウッドデッキやフェンスの材料として使用されてきました。

弊社では、やや材料は高価ではありますが、それ以上の付加価値のある「ウリン(アイアンウッド)」を
エクステリアの材料に用いたご提案を多く行ってきております。
結果的に、施主様には、腐蝕から免れて長持ちするウッドデッキに大変ご満足をいただいております。



天然の材木ですが、ローズウッド、コクタンなど希少性が高く、
伐採が制限されるなどの理由から楽器やなどの最適材としてほしくても入手できないものもあります。
そんな中で、ウリン(アイアンウッド)は、日本で知名度が低いだけであって、
もっと屋外での資材(ベンチやガーデン家具を含む)にご利用いただいても良いかと思います。






一般的に、「数年で腐ってしまって」「シロアリの被害にあって」という印象を持たれやすい天然木のウッドデッキには、
数年置きに保護剤を塗布してメンテナンスが必要な、
ウエスタンレッドシダーを材料に用いて施工されているものが多いかもしれません。

・・・ということで、天然木のウッドデッキは、材木選びが最重要ポイントなります。






エクステリア.comでは、アイアンウッドのウッドデッキのお見積りは無料で行っております。
また、無料現地調査のご依頼も、随時お受けしております。
お気軽にお問合せ下さい。






 

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