商品の詳細
「ダブルフェース」の特長
居住スペースからの眺望に配慮
●支柱の位置を側面に配置。片側にしか柱がないため、車からの見通しが良く、
車の出し入れや乗り降りがしやすくなります。
●部屋からの眺めに配慮できます。
アームと側枠をアール形状で統一して、
側枠正面からのインパクトのあるデザインを強調。
屋根下の大きな開放感で動線もスムーズ
●車の後方に柱を設置。両側に柱がないため、2台とも車からの見通し
が良く、車の出し入れや乗り降りがしやすくなり
ます。
●玄関への動線がスムーズ。
前枠・樋はフラットラインを強調したH形鋼風形状で
住宅外観の水平ラインにスッキリとフィット。
屋根パネル
パネルの材質により、明るさ、熱線カットなどの機能性の違う3種類のパネルをご用意しました。
耐風圧強度をアップ
上吊りタイプのアームでワイド屋根をしっかり支える構造は、強風による倒壊の心配を軽減してくれます。
3本のしっかりした支柱が、敷地の側面背面のどちらに設置しても横並び2台の駐車を可能にします。
フレームデザイン
見る角度によってイメージが変化する屋根枠形状でありながら、バランスのとれた一体感のあるデザインとしています。
飾らない美しさのサンシルバー色と落ち着きのあるアーバングレー色との組み合わせがバリエーションを生み出します。
※前枠が木調色の場合は、樋も木調色になります。
※2024年4月より、トラッドパイン(TP)→トラッドオーク、オレンジチェリー(JC)→クラフトチェリー に仕様変更しております
商品サイズ
基本タイプで2台駐車に対応したワイドなサイズ設定。 ※図は寸法イメージです。
※ 工事にあたり、地盤の軟弱な土地など特殊事情がある場合は、
別途追加料金がかかることがあります。
- カーポート ダブルフェース についてよくあるご質問
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- 耐積雪量の意味を教えてください。
- 耐積雪量とは、 降り積もったばかりの雪で算出しており、新雪の比重:0.3(積雪量1cmあたり3kg/㎡)としています。なお、積雪の重みで圧縮された雪(雪比重:0.5)や一度解けて再度凍って細かな氷の粒が集まった雪(雪比重:0.7)は、新雪に比べ重量が増加し、耐積雪量と異なりますので余裕をもった雪おろしをお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。[PDFが開きます]
- カーポートやテラスなどの屋根パネル材に結露が発生することはありますか?
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結露は自然現象のため、屋根パネル材の屋根下・屋根上の温度差と湿度により、発生することがあります。
また、夜間の放射冷却の影響によっても、発生することがあります。
- 車高の高い車に乗り換えたいのですが、既存のカーポートの高さを高くすることはできますか?
- 既存のカーポートの柱を利用(部材や部品の継ぎ足し)して、高さを変更することはできません
- カーポートなどで洗濯物を干す方法はありますか?
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オプションの竿掛けセットを付けることで洗濯物を干すことが可能です。
- 風あたりの強い場所にカーポートを設置する場合、どのようなことに注意すればいいですか?
- 耐風圧性能の高い商品や強風対策オプションの取り付けをご検討ください。また、設置向きについて注意が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。[PDFが開きます]
- 既設のカーポートに「側面パネル」を取り付けできますか?
- 商品ごとに設定された側面パネルの取り付けが可能です。
ただし、サイズによっては、側面パネル用柱の設置が必要な場合もございます。
設置には工事が伴いますので、ご購入前にご相談ください。→問い合わせフォーム
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